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上記のような症状があれば、本巣・穂積・岐阜のぬくもり整骨院で腰部ヘルニアの施術を受けてみてください。
ヘルニアとは、体内のある臓器がもともとあるべき位置から外れてしまった状態です。
有名どころで言えば、臍ヘルニア〈でべそ〉、鼠径ヘルニア〈脱腸)などの種類があります。
これが背骨のクッションである椎間板に発生したものを「椎間板ヘルニア」といっています。
椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態を言うのです。
腰部ヘルニアになってしまう主な原因と言えば、椎間板への強い圧力です。
椎間板は、「髄核」と呼ばれる軟らかい組織と、それを覆う「線維輪」と呼ばれるかたい組織でできています。
椎間板に大きな負担がかかってしまうと線維輪が破綻し、そこから軟らかい髄核が出てくるのです。
そしてつき出てしまった髄核が神経に当たると、様々な症状を引き起こしてしまいます。
椎間板への負担が椎間板ヘルニアの主な原因ですが、喫煙や遺伝も発症に関わると言われています。
腰部ヘルニアによって神経の圧迫感が強くなってしまうと、急激に症状が悪化してしまうことがあります。
これを特に「急性馬尾症候群」といっていて、痛みの増悪や足の麻痺と感覚障害の進行、排尿・排便障害を起こしてしまいます。
悪化する前に、本巣・穂積・岐阜のぬくもり整骨院で腰部ヘルニアの症状を改善していきましょう。
本巣・穂積・岐阜のぬくもり整骨院は診療体制も幅広いため、ご都合もつけやすいです。