腱鞘炎

このようなお悩みはありませんか?

腱鞘炎とは?

腱(けん)が炎症を起こしてしまう痛みです。

その名前通り「に沿って痛みが発生してしまいます。

手に起こる痛みとして、他にも筋肉痛や関節痛などがありますが、

筋肉痛は筋力を使いすぎた後に特有の筋肉が痛み、関節痛は関節の部分に腫れや痛みが出るものです。

なぜ『 腱鞘炎 』が起きるのか?

腱鞘炎の一つである「ばね指」は、指を曲げるための「腱」と「腱鞘」という

腱の周辺の組織との間に炎症が起こってしまうことが原因です。

腱鞘炎としては、指とひじに症状が出やすく、手の平側の指の付け根に痛みが生じてきます。

ドゥケルヴァン病」は、親指が他の指に比べると、関節の可動範囲が大きいことも原因です。
指の付け根から手の甲にかけて痛みが出てきてしまうでしょう。

【 注意 】女性に特に多い腱鞘炎!『 ホルモン 』も影響していた?

実は腱鞘炎は、女性が多くなりやすい症状です。

特に、妊娠中産後更年期の女性が腱鞘炎にかかりやすいです。

このようなデリケートな時期は、女性ホルモンの中でも「エストロゲン」の変化が著しいです。

エストロゲンが大きく欠乏してしまうと、筋肉や骨、血管など、様々な器官に影響を及ぼしてしまい、

骨粗鬆症や動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの疾患につながってしまいます。

女性で腱鞘炎にお悩みの方も、ぜひ岐阜北方・本巣・穂積エリアのぬくもり整骨院までご相談ください。

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